to.tetramorph.starbase.lib
インタフェース SpecificDialogOperations


public interface SpecificDialogOperations

チャートモジュールの設定パネル側から、SpecificDialogのボタンを押したことにする ために用意されたインターフェイス。 SpecificDialogはto.tetramorph.starbaseのパッケージに属しており、これを直接 チャートモジュール(プラグイン)側からは操禁止にしてある。しかしボタンを押した ことにする必要性がある。 具体的には、NPTCalcConfPanel.aspectDisplaySettingPanel.getRingMenu()で、 これはプラグインのツールバーで使用するJMenuだが、設定パネルと連動する。 設定パネルを開いてNPTリングの表示状態を選択することもできるし、ツールバーの メニューから選択することもあり、メニューから選択したとき、設定パネルの 「保存せず適用」ボタンを押したことにしたい。このボタンが押されると、設定変更の イベントが発生し、プラグインのsetSpecificConfig()が呼び出される。プラグインは このメソッドの呼び出して、設定パネルの情報をホロスコープ描画に反映させる。 この処理は、メニューが選択されたタイミングで、SpecificDialogのボタンを押すのと 同等の処理によって行われる。 SpecificDialogはSpecificDialogPperationsをimplementsして、ボタンが押されたのと 同等の処理をするメソッドを実装し、設定パネルにはこのインターフェイスを型として オブジェクトを渡すことで、設定パネル側からSpecificDialogのアクセスされては困る メソッドを使う事を禁止している。


メソッドの概要
 void doClickUseButton()
          SpecificDialogの「保存せず適用ボタン」を押したことにする。
 

メソッドの詳細

doClickUseButton

void doClickUseButton()
SpecificDialogの「保存せず適用ボタン」を押したことにする。